brastあるある紹介①
今日はbrastでもありがちなブラバンあるあるを紹介しますね!
ブラスバンドには色々な楽器がありますが、先ず一番最初に重要なのが楽器選び。
金管楽器にするか木管楽器にするか、それともパーカッションにするか…選ぶ楽器によって今後の練習や活動方法も大きく違いがでます。
例えていうならRPGゲームで最初に決める職業選びのようなものです。
戦士、魔法使い、僧侶…様々な職業によってゲームプレイに大きな影響を及ぼします。
なので楽器選びはブラスバンド最初の大きな運命の分かれ道といったところです。
部活動で使う道具は、例えば剣道の「小手」のように独特な匂いを発します。
まさに青春の匂いですが、ブラスバンドでは「マウスピース」がそれに当たります。
あの独特な匂いは、ブラスバンド経験者なら1度は経験があることでしょう。
ブラスバンドにとって楽器は自分にとって最大の相棒です。ですから常日頃から手入れは欠かせません。
気合いを入れてピカピカに磨いた楽器は、あまりの美しさにしばらく見とれてしまいます。いっそのこと使用せずにお部屋のインテリアに!なんて考えてしまいます。
各ブラスバンドが集まるコンクールに参加すると、ケタ違いの実力バンドに出会うことがあります。
見事な演奏に思わず聞き入ってしまいますが、それだけ日々、過酷な練習に励んできたんだろうなあ、と思いを馳せてしまいます。
もし自分が同じ環境だったら…とげんなりした気持ちになってしまいます。
brastとしてブラスバンド活動をしていると様々な先輩、後輩と交流することになりますが、中にはとんでもなく真面目に練習に打ち込んでいる先輩もいます。