brast演奏曲紹介「テキーラ」
今日はbrastで演奏した曲、テキーラを紹介しますね!
吹奏楽の演奏会などを聴きに行く機会が多かったり、実際に吹奏楽での演奏を経験したことのある方は、この曲をどこかで耳にしたことがあるということが多いですよね!
私、倉本梨沙子も、今までに行った様々な演奏会などで何度も耳にしたことがある楽曲です。
初めてこの曲を聞いたときの感想として、トランペットの華麗なソロに聞き惚れたという印象が強く残っています。
この曲をbrastでやることが決まったときは、あの時聞いた曲を自分でも演奏出来るんだな、と思うととても嬉しかったです。
憧れの曲の1つだったので。
テキーラを実際にメンバーと一緒に練習し始めてから初めて気付いたことなのですが、曲中で何度か叫ぶことのある『テキーラ!』っていう台詞、案外言うのが難しいのですね!
他の演奏会などで聞いた感じでは、皆さん完璧に決まっていたので……簡単に出来るものなのだと少々なめていましたね。
すみません。直前まで吹きながら、バンド全体でタイミングをぴったりと合わせてしっかりと声量を出すのは、思いの外容易ではないですね。
苦労しました。
こういうラテン系独特のノリも、慣れていないと結構難しいのですね。慣れるのにかなり時間が掛かかります。
吹奏楽オリジナル曲とは違った難しさを感じることが出来て、楽しかったです。
こういうカッコいい曲のレパートリーが1つ増えて、とても嬉しいです。
吹奏楽定番ソングなので、プログラム中やアンコールなど、様々な機会に場面に合わせて気軽に活用できるという優れものな楽曲ですよね!
これからもbrastのみんなとこの曲を吹く機会が何処かであれば、嬉しいな。